サブ用のノートパソコン修理しました
冷却不良のノートパソコンを修理に出して戻りました。CPU回りのヒートシンクが埃により目詰まりしてたらしく、排熱不良だったらしいです。あとコンボドライブが読み込み不良だったので交換。修理代金総額56,000円を一部購入先のコジマの保証が効いて差し引き41,000円程かかりました(>_<) 痛い出費です。
修理前は冷却不良のCPU負荷過重でウィンドウズのアップデートができなかったので、修理後試したらちゃんとできました。でも2時間程のウィルススキャンをやったら、以前みたいにフリーズせず完了したものの、終了後のCPU使用率が100%のまま全く下がらない状態。再起動したらOKだったものの、排熱は完璧ではないようです。イーヤマの3年半前の製品ですが、どうも構造が排熱に弱い作りのような気がします。
ところで、今私が欲しい周辺機器はH.264キャプチャーボードです。17,000円くらいのが13,000円代に値下がりしたので欲しいなぁと思ってましたが、同じくらいの値段で新製品でいいのがあります。USBメモリータイプのH264エンコ-ダ-・Instant Video To- Goという商品です。ADS Technologiesという会社が出してます。これは、100分(容量約2GB)のMPEG-2ファイルをわずか20分程 でMPEG-4に高速変換するとか。通常のエンコードソフトではH.264へはCore2Duoのパソコンでもけっこうかかります。2GBのMPEG-2ファイルを20分程で変換するとはかなりの高速です。欲しいですねー!新製品でまだ予約段階で、価格は14,800円。サイトページはhttp://www.focal.co.jp/store/product/detail.html?id_Product=1822
MPEG2をDivXやH.264にエンコードすると容量が1/5くらいになりますからねー。家庭用のDVDプレーヤーも最近のはMPEG2やDivX形式が見れるようになってますね。H.264対応も出ていたような気がします。つまり、1枚のDVDでDVDビデオ形式よりたくさんの容量が保存できるので、パソコン用途以外でもエンコードのメリットは増えてきてますね。私は現状、エンコードはフリーウェアのMediaCoderを使ってます。だいたいXviD形式で変換してますが、XviD形式もDivX対応の家庭用DVDプレーヤーで見れますよ。
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